東海財界 4月号

表紙は緑ヶ丘カンツリークラブ 四季折々の自然を感じる、緑豊かなコースが自慢
ゴルフを楽しむ最高の季節です。
編集目線
弊社は前身の「中部財界」誌の歴史を含めて65周年を迎えました。前号に引き続きその歩みを振り返り、弊社をお支え頂いてきた読者、スポンサーの皆様に改めて感謝の気持ちをお伝えしております。どうか、これからも末永く弊誌をご愛読いただきたく、ご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
一般記事では、「物価偽装」追究の連載が4回目。記事にあるように国の統計不正を認定する判決が相次ぎ出始めています。経済格差が一段と進む現代にあって「いのちのとりで」裁判の行方は、国民生活のセーフティネットを考えるきっかけになると存じます。また、東北大震災12年を踏まえ経済同友会が企業の防災対応について提言書をまとめました。貴重な実践例も紹介されており、2回に分けてご紹介いたします。国際関係では、パキスタンの大洪水やシリアの大地震がテーマとなっています。とくにパキスタンで活躍するNPO関係者のコラムからは、大被害にめげずに復興に向かう人々の力強さを読み取って頂けるかと存じます。今号も多種多彩な記事が満載です。
ご掲載の御礼
中部の名門ゴルフ場・春の交通安全・金融経済・創刊65年
以上の企画特集に広告のご掲載を賜りました皆様 深く御礼申し上げます
ありがとうございました。
記事掲載の関しまして 編集・企画にお関りくださいました
皆様心より感謝申し上げます。