
ウイズコロナの時代を迎えつつある 今 映画業界 どう生きるか 忌憚ないお話を伺いました。
2023年はうさぎ年。うさぎ年は相場で「跳ねる」とも言われ、文字通り飛躍の年にしたいものです。ものの本によれば、1921年から干支別に見た日経平均株価では、うさぎ年は5勝3敗。つまり株価上昇が5回、下落が3回だったそうです。顧みますと2011年は東日本大震災に見舞われた年で「下落」、1999年は日銀がゼロ金利を導入し「上昇」した年でした。さて今年の景況は?
大晦日から元日への境の時間を経ることによって百八つの煩悩を打ち払い、新たな心境に至るのがわれわれ日本人の心性です。しかしながら歴史に切れ目はなく、きのうがあって今日があり、今日があって明日がある。その意味でも2022年を振り返らざるを得ません。コロナ禍のもとでのウクライナ戦争、物価高、円安、そして専守防衛の国是転換、国民不在の増税論議…と、2022年は国民にとっては次々と不安を抱かせられた一年でした。
お届けした1月号でとくにお薦めするのは「物価偽装を暴く」。1記者の執念ともいえる取材熱に敬意を表します。映画館ミッドランドを経営する服部社長のコロナ禍を乗り越えた独自の経営思想も読みごたえがございます。その他、今号も情報満載です。
読みどころ
名古屋テレビ塔 国重要文化財に指定
「どうする家康」でどうなる?
広告協賛御礼
新年をむかえます慶びとご挨拶
謹賀新年名刺広告のご掲載いただきました
皆様 心より御礼申し上げます。
また今年1年お世話になりました皆様
どうぞよい年をお迎えください。
新年も宜しくお願い申し上げます🐇
株式会社中部財界フォーラム社 社員一同
『月刊 東海財界』 staff一同
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