2022年09月26日

暑さ寒さも彼岸まで

2022.10月号
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オリエンタルビル株式会社 代表取締役社長平松潤一郎氏
栄交差点角のランドマーク・名古屋三越百貨店の生まれ変わりに期待!!
同ビル所有兼オリエンタル興産社長 平松氏に栄の来し方行く末など伺いました。

THE INTERVIEW・・・岐阜新聞社最高顧問 杉山幹夫氏(95歳)に
          経営を生き残る 御社の力をお聞きいたしました。


今月号でまずご紹介したいのは新規連載です。現在も政権中枢の動きを日々、取材している現役ジャーナリストの「政を為すは人に在り」。ご紹介文でもお知らせしましたようにこの「人」とは「優れた人材」という意味です。現役記者が見た政治と政治家の実像は果たしてこの言葉を映しているでしょうか。
 愛知県政の一時代を築いたといわれる鈴木礼治元知事が93歳で逝去されました。弊誌の中原道文編集顧問が生前のインタビューで元知事の偉業を偲びました。「当時は名古屋市と仲良くやった」という言葉が耳に残ります。とくに大村知事への対決姿勢を続ける河村市長には聞かせたい言葉です。県と市のいさかいは県民にとって不幸なだけでしょう。
 ネットによる調査会社・パーソル総合研究所が「会社の成長なくして賃上げは難しい」とする経営者のアンケートを公表しました。政府が奨励する賃上げの難しさを浮き彫りにしています。


協賛広告をご掲載の皆様へのお礼

☆滝学園高等学校 まもなく創立100周年
 滝高校のご卒業生様 関連企業様 協賛広告をご掲載の
 皆様 ありがとうございました。

☆10月1日法の日
  愛知県弁護士会で活躍の有力弁護士の諸先生
  ご掲載の皆様 ありがとうございました。

☆自動車特集 に掲載を頂きました
 信頼ある自動車会社様 ありがとうございました。

全ての皆様へ感謝いたしますとともに
お気持ち大切にいたします。




posted by 東海財界 at 15:13| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月29日

秋の足音が・・・

月刊東海財界9月号

表紙 『緑ヶ丘カンツリークラブ』 様
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トップページでは支配人にお話を聞きました

『東海クラッシク』の特集もございます。

『名古屋巴里祭2022』 故ジャクリーヌ・ダノさんを偲び開催

『観光列車に乗ろう』 JR九州日南線

他 多彩です。


2022年の日本の夏は、各地で大雨による災害に見舞われ「線状降水帯」という言葉が日常的に使われるようになりました。欧州ではロシアによる理不尽なウクライナ侵略が続き、加えて猛暑による大河の水量減少で発電力に影響しているとか。パンデミックも衰えを見せず世界中が不安な精神状態に包まれているようです。
再び国内に目を転じると、凶弾に斃れた安倍元首相の事件が旧統一教会と政権与党・自民党との癒着問題を白日の下にさらけ出し、岸田首相の改造内閣が早くも国民の不信を買っています。9月号ではこの問題を取り上げ、全国霊感商法対策弁護士連絡会による声明と旧統一教会側の「反論」のほぼ全文を掲載しました。新聞などでは報道されにくい原文を読み解いていただき読者諸氏の「考えるよすが」にしていただければ幸いです。元首相の「国葬」問題も、賛否二分する世論を政府は軽んじるべきではないでしょう。
 第7派と言われるコロナ禍ですが、経済専門誌として常に「コロナ後の日本経済、地域経済のありよう」について視点を定め政府発表やコラムニスト諸氏の論考を掲載。今号の「時代を斬る」ではコロナ税や金融資産課税に触れています。


協賛広告ご掲載のお礼

秋の交通安全運動特集では 交通安全を願い明るい未来を願う 企業様の
ご掲載に感謝申し上げます。

東海 初 県立高校(明和・津島・刈谷・半田)各高校の 
中高一貫校導入に際し ご協賛いただきました皆様
ありがとうございました。

感謝申し上げます。


残暑の中 秋の気配を感じる今日この頃です
posted by 東海財界 at 15:02| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月22日

コロナと熱中症に負けるな‼

東海財界8月号
表紙
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医療法人偕行会グループ 会長 川原弘久氏 理事長 山田哲也氏 
ご両名に新体制の新しい医療についてお話をお伺いしたしました。
裏表紙
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「いきる」をささえる 総合的な医療を目指す。
名古屋市中川区にある 偕行会グループです。

日本公認会計士協会東海会新会長にご就任なされた 稲垣 靖 氏 意気込みをお聞きいたしました。
日本公認会計士協会東海会は、日本公認会計士協会の支部の一つ 愛知・静岡・岐阜・三重県を統括する地域会です。


8月号は、安倍さんの遺業を急きょ特集しました。称賛一辺倒の評価は一般紙やテレビに任せ、弊誌としてはやはり元首相の残した課題について記録することがジャーナリズムの使命と考えました。安倍さんは憲法改正が悲願だったとされますが、その平和憲法のありがたみを海外にいて実感したのが医師・中村哲さんでした。アフガンで命を奪われた中村さんの遺志を継ぐペシャワール会名古屋の五井会長のインタビューにもご注目ください。
また、毎回取材現場から精力的なレポートを続ける記者・関口威人氏。今回は新しい愛知県立体育館の計画に関する問題点を指摘。丁寧な取材の積み重ねで事実を掘り起こした読み応えのある記事となっております。弊誌と連携しているアジア経済新聞からは、中国政府による新疆ウイグルの人々に対する「人権弾圧」のインタビュー記事も届きました。
 今号も自画自賛ながら力作がそろいました。


来年創立135年 愛知県の名門校 偏差値ナンバーワン 東海中学・東海高校を特集致しました。
協賛をいただき広告のご掲載をいただきました ご卒業生の皆々様に心より感謝申し上げます。

中部電力の特集に 明日のエネルギーに貢献する企業様に協賛広告を掲載頂きました。
ありがとうございました。

皆様のお気持ち大切にいたします。

暑さがまだまだ厳しき折 みなさまご自愛ください。
コロナ 熱中症に 負けないでください。

8月号は7月25日 発売いたします。

        お知らせ
誠に勝手ながら下記のとおり夏季休暇とさせていただきます。

休業期間
2022年8月11日(木)〜2022年8月15日(月)

ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承の程、お願い申し上げます。

posted by 東海財界 at 14:56| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする